野球観戦・株実践講義

20日に友人と2人で宮城スタジアム楽天VS日本ハム戦を観戦しました。試合は

3:2で楽天のサヨナラ勝ちでした。印象に残ったシーンは初回島内選手が右中間抜けたあたりで2塁から3塁にむかうさいの激走と、守備側のカットプレイです。個人的にホームランより走塁とそれにともなう守備の連係プレーが好きです。今回はさらに悪送球により本塁のクロスプレーが加わりとてもエキサイティングでした。小谷野選手の機敏な動きと球をとってからの送球の速さです。これぞプロのプレーを目の当たりにしました。また、最終回森山選手の足の速さを生かした内野安打、出塁後の盗塁も印象に残りました。この安打・盗塁がなければサヨナラ勝ちにならなかったかもしれない、大きなプレーだと思います。

20日の株の実践講義は、まず先生が会社四季報からの銘柄の選び方の解説をおこなって、自分の与えられた範囲から3ついいと思う銘柄を発表し、それに対して先生が解説するという形式です。なぜその銘柄がよいのか定量面のほか、定性面からもコメントしないといけなく、言語化するのは難しいと感じました。しかし発表することにより自分の思っていることを整理することができ、足りない部分は先生が解説してくれるので理解度はただ講義を受けているより格段いいです。また他の人の発表を聞くことができとても参考になりました。休み時間に近くのひととの会話も楽しかったです。

今後の株取引するうえで意欲がアップしました」。早速今日5銘柄購入しました。今後も実践し、この講座に出席して、資産形成に役立てたいとおもっています。