企業参謀ノート

  先日日曜日に父親の依頼で本を売るためブックオフへ行きました。21冊あって210円でした。(笑)診断中なにかいい本があったら買おうとおもってたところ2冊目にとまり買うことにしました。それは、企業参謀ノート50歳すぎたら絶対にやせなさいです。企業参謀ノートはどのような考え方で仕事を遂行していけばよいかヒントになると思い、50歳すぎたら絶対にやせなさいは、タニタの栄養士さんの講演を聞いた際とダブル部分が多く文章で改めて学びたいとおもったからです。今日は企業参謀ノートについて、こころにひびいて、実践していこうとおもったことを箇条書きしたいとおもいます。

 

  • 問題の本質がわかってない人に正しい対処など不可能だ。
  • 設定する力がなければ問題解決などできない。設定の仕方を少し変えるだけで問題は解決してしまう。            
  • 疑問に思ったら、そのままにせず、相手にメールを打って質問すればいい。そんな時間の過ごしかたを習慣化すれば大差がつく
  • 決断力の弱さは死を招く。先延ばしは大きな悲劇を招く。現状の延長線上に解がないときは、あえてリセットする勇気を持ってほしい→だめだと思ったらやり直す勇気を持たない限り、真の戦略家とはなり得ない。
  • 知識として教えこまれるだけで道具として身につけさせようという意識は、日本の教育には全くない。
  • 日常生活で戦略的思考力を養う方法

新聞・ネットの情報を意識的に制限してみる。なぜなら、これらは知識の断片に過ぎない場合が多い。知識の断片を脳内に取り込むことで安心してしまう

しょうがあることをするにはどうしたらいいのかを考える習慣をつくること換言すれば、代案を生み出す能力だ。新しい概念を展開するクセをつけることで、戦略的思考が養われるというわけだ。

  • 人為的な価格統制が存在するところに、意外な市場ポテンシャルが発生する。

これらのことを日々積みかせながら、物事の本質をつかみわかりやすく伝えていければと思います。いま職業訓練校に通っていて、1日10分ぐらい4~5人でニュースなどについてコミュニケーションをとる時間を設けているので練習していきたい。