就職合同説明会

建設業の合同説明会にいってきました。現在、職業訓練促進センターの生産IT科に通っているので、関連性はあるのではないかと思い出席しました。

ほとんど学生が主体でしたが、わたしみたいな未経験人間にも温かい視線で対応してもらいました。

 

機械と同様、建設も時間とともに劣化して、メンテナンスが必要で、とくに新潟県は雪の影響で、劣化の速度が速いということをある企業の担当者からお聞きし、ものの原理原則は同じであることにきずきました。

本来、こういうきずきは学生時代の就職活動を通じて感じる部分でしょうが、いかんせんその活動を怠ったつけがいま回ってきた感じです。

この時間がある時期を大切にして、幅広く活動しようと考えています。

 

説明会は5社まわりましたが、そのなかの1社で現場作業や現場管理を学びながら最終的に土木施工技術監理者1級を取得し現場で活躍する人材を育成する。ことを掲げている企業がありまして、わたしの年齢・経験でもチャレンジできる環境があることにわたしはやりがいを感じ応募しようと考えています。

  

早速、月曜日、紹介状を発行してもろうとおもいます。

 

今回得たことは、なにかに参加すれば、おもいがけないチャンスがあるかもしれないということです。結果はわかりませんが、しらなければ、今回応募しようとする会社の存在もわかりませんし、建設業の業界にも就職しようとは思わなかったことでしょう。